国会図書館は面白い。

思い出しながら書く。記憶違いがありそうだなー。


731部隊の資料っぽいの。
毒ガスの濃度?毎に色々実験結果が書いてあるんですけど。
「即死/すぐ死ぬ/数秒後に死ぬ/やや間をおいて死ぬ」もっと違いが分からない感じで書かれてた気がします。
一番バカだと思ったのは「耐え難い」また見に行きたいのにタイトルど忘れ。なんだっけ?


サブ(ホモ雑誌)も頼んで閲覧したんですけど、これも面白かった。
表紙のイラストが普通の美少女のグラビアみたいに体育座りしてるラガーマンだったり。
小説もあって、もちろんホモ小説なんだけど衝撃をうけましたよ。
公園で近所の子供たちを集めてみんなードラえもんだよーとか言いつつ
トラック?の壁面にドラえもんが書いてあって四次元ポケットが書かれた穴に手を突っ込ませるんだけど
その穴の向こうはケツ。ケツの穴であります。バカか。


他にもオウムが出版していた雑誌とかシンセサイザー用の譜面とかもあるし。

なお、1995年3・4合併号〜5号に掲載された『甦るノストラダムス 暗黒大予言』という話は単行本未収録となっている。それは、物語中に「『300人委員会』によるサリンを使ったテロが起きる」と予見するエピソードがあり、実際にこの話掲載の2ヶ月後、地下鉄サリン事件が発生してしまった為であるとされている。

単行本には収録されていないが、この号自体の週刊少年マガジン国会図書館で閲覧可能である。
MMR マガジンミステリー調査班 - Wikipedia

こんなんもあるし。
見たい雑誌のバックナンバーを探しあるいてる人なんかは国会図書館にレッツゴー。


それにhttp://d.hatena.ne.jp/kashmir108/20060221/p1で書いたように単行本未収録の話だってゲットできますからね。


なにか目的があれば一日中居られる楽しい場所です。おすすめ。