さてどうするか

足し算 - 読書感想無いよ。
吸血鬼の設定を弄る。吸血行為を繰り返すことで吸血鬼として成人する。
吸血は嗜好品のようなもの。タバコ的?吸いたくなる。
が、次期当主候補のお嬢様は血を吸うのが嫌。
吸血鬼に成らずに当主になった前例はない。
現在の当主(父親とかかその辺)の提案。
「自らの力(才覚/商才とかか?)を他者に示すことが出来、皆を納得させられれば半吸血鬼でもオッケーなんじゃねーの?苦労は増えると思うけどさー」
ってな感じで他候補も巻き込んで初期軍資金を成人前にどれだけ集められるかの勝負になる。
で、この辺でお金をケチるというか大切に扱う感じになってくれるといいなあ。
でー、時折強烈に吸いたくなるときの為に禁煙パイポ的な人間を探して見つける(これが主人公?血が不味い)
何で素直になっちゃいけないと思うのか?
吸血によって下僕化させた?グール?人外にしてしまった罪悪感?んーこの辺検討。
強くあろうとする…わからん。状況に負けない…って方向に向かうには環境が恵まれた設定だし。
期待に応えようとする?主人公の期待なら、昔からの繋がりとかあった方がいいかな。あー、幼馴染設定も付けられるか。
吸血鬼ってことを隠しつつ接することに対するちょっとした罪悪感と嘘の積み重ねで素直になれなくなっていく、ってのもありか。
で、黒髪ロング。さらさら。肌もステッキーは設定で大丈夫か。日に弱いから色白だ。