2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

白と黒のとびら - オートマトンと形式言語をめぐる冒険 / 川添愛

白と黒のとびら: オートマトンと形式言語をめぐる冒険作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2013/04/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る最近衰えてた技術とか知識への興味が少し回復した気がする。 ストーリーも結構良かっ…

西尾維新のコマ割りについてのコメント確認完了

西尾維新の漫画作りのインタビュー 「すべてのコマに格好いいタイトルを付けてみてください。そのコマが何を表現するコマか再認できます。タイトルが長いコマは分割、似たタイトルが続けば1コマにまとめる、タイトルが思いつかなければ削る」 なんか目から鱗…

興味がわいたこと

東浩紀とか大塚英志の著作あたりで「大きな物語の終わり」みたいのを見て記憶にはあったけど なんとなくでしか理解していないのでちょっと調べ始め。 宗教とか共同体の幻想、皆が信じていたもの…を大きな物語と呼ぶんだと思っていた。「大きな物語」の終焉 |…

西尾維新のコマ割りについてのコメント確認中

先日こちらのツイートを見かけて西尾維新の漫画作りのインタビュー 「すべてのコマに格好いいタイトルを付けてみてください。そのコマが何を表現するコマか再認できます。タイトルが長いコマは分割、似たタイトルが続けば1コマにまとめる、タイトルが思いつ…

読み返したいミステリ系の本リスト

過去日記を読み返して、面白かった・読み返したいなと思ったミステリを記録。またこんどSFとかも探す。 あと最近読んだ奴とかはリストに入れ損ねてるのであとで入れる。日曜の夜は出たくない (創元推理文庫―現代日本推理小説)作者: 倉知淳出版社/メーカー: …

前世の記憶がないことについて

胎内にいるときは前世の記憶を全部持っているが、出産の段階で情報の初期化処理が行われる。初期化に対して抗おうとすると、強烈な苦痛に襲われる。 苦痛を軽減することを引き換えにし、記憶を失う。 大切な何かを失った喪失感だけは残るから、産まれた子ど…