ノベライズ読む前にとりあえず思いつきをメモモメメモっておこう

カーナ滅亡後グランベロス帝国に連れ去られたヨヨは多分最初のころはビュウを心の支えにしていたのだと思う。
反乱軍が結成された、という噂が耳に入ったりすれば希望に胸をふくらませていたかもしれない。
ビュウがサラマンダーに乗って自分を救い出してくれることを夢見ていたかもしれない。
しかし数ヶ月、一年待っても救いは現れない。
そして反乱軍は形骸化し名ばかりのものに(ゲーム第一章「始動」でビュウが帰ってくるまでは)


サウザーがヨヨをヴァリトラのいる森に連れて行くのはゲーム開始後。
つまりオレルス征服完了後数年経った状態でようやく最初の神竜とのコンタクトっぽい。サウザー内政に手間取りすぎ。
ヨヨは森に行ける様になるまで数年かかったんじゃないでしょうか。精神的なショックで。


数年前の相手に対してわざわざ弁解めいたことをする理由は?
ビュウに対しての罪悪感の所為では?
ある程度の期間心の支えにしていた相手、約束した相手。
気になっていたからこそ、ヨヨの側が気にしているからこそ弁解しているのでは。