キングゲイナーの話

マンガ版で変更されているところで気になっているのがゲイナーとサラがクラスメイトでないってところ。
最初っからヒロインとしてゲイナーの中で確定しているアニメ版と違って、これから関係を作っていくはずなので期待しているのです。
http://d.hatena.ne.jp/kashmir108/searchdiary?word=%a5%b2%a5%a4%a5%ca%a1%bc
なんかすでに二回その話してるみたいだけどボケ老人なので流します。


アニメではサラはゲイナーが両親殺されて部屋に引きこもってたのをサボり、と思ってたんですよね。
サラはウルグスク自警団のガウリ隊の隊員で、エクソダス支持者で計画にも一応参加してるんでしょう。
エクソダス反対なんてビラつかまされて殺された人間の噂なんてドームポリス内で広まってもおかしくないんじゃないかな、と思う。
内容は賛成派に好ましくないから規制されたとしても殺害された、あるいは両親がその時期に死んだって位の話はクラス内で聞いてたりしないのかね。
それなのに…ねえ?どんだけ興味ないんだよ、って話です。
マンガ版だとゲイナーの父親のサンガ教授がウルグスク五賢人の一人だって言ってるので、余計に重要度が増してますね。
これ追加設定なのかなあ?アニメ版では言ってなかった気がします。


最後の方で「キングゲイナーに乗る前のゲイナー」にまったく興味が無かったサラをゲイナー君がオーバーフリーズ状態で責めますよね。
マンガでは「キングゲイナーに乗る前のゲイナー」をサラは知らないので、そういった部分がマンガでは出てこないって事なのかな、と。
属性を排した自分を好きになって欲しい、必要として欲しいって訴え。一応ゲイナーくんの本心ではありそう。


あとサラはオーバーフリーズシンシアに、男友達多いんだからゲイナー1人くらい譲ってよ尻軽みたいなこと言われたとき。
「ゲイナーくんは一人よ」とか自分のそういった側面は否定してなかったような気がします。あの辺どうなんだろ。
いつか確認したい。