涼宮ハルヒの憂鬱

キョンの方が神。ハルヒを神だと誤解させ力の誘導役としてハルヒが選ばれる。
誘導によって長門・朝比奈・古泉の所属する組織の都合のいいようにキョンの力を発揮させるようにするのが目的。
で、指導役の古泉の色々な説明指示のあと注意「好きにならないように、あくまで演技でお願いしますよ」って言葉。
当たり前じゃないの、とやや反感を覚えつつ。キョンと出会う。
で、原作通りのいろいろな展開をすべて演技で。順調にツンデレキョンを陥落気味。
好きになるなと言われて余計に意識してしまってハルヒも陥落気味。
三年に進級。進路のことを考えたりしつつ。次第に両思い。
組織の最終目標はキョンを言いなりの道具に変えてしまうこと。このまま続ければ失うことになる。
で、演技を続けつつキョンを守るため「世界の不思議を探して旅をするのよ!」とか行って卒業後は海外に逃亡。
一箇所にとどまらず常に動きつづける。金はどうしたとかその辺は考えない。
数年後キョンの要望でしぶしぶ日本に。不安になりながらも用事前に少し喫茶店に入る。キョンがトイレにいく。
その間に長門・朝比奈・古泉が現れる。少々話。実は相手の意図どおりに動かされていたことを知る。
意図は力を安定させること。色々飽き飽きしていたキョンを変える事。
両人に「意識しないように」と釘をさして余計に気を向けるようにしてた(てあたりで実は谷口も組織の人間なのか。
まあこんな感じで色々意図どおりに動いたのは、騙されたのはむかつくけど今の幸せと追われていないことが判明した嬉しさが大きい。
年に一度くらいは戻ってきてもいいかな、と思う。ちょうどキョンが戻ってきて軽く同窓会チック。
よく分からんけどこんな話。