http://d.hatena.ne.jp/firestorm/20061025/1161754017%EF%BF%BD
をみて思い出したので。
愛新覚羅溥儀さんの東方アレンジCDのライナーノーツの文章ちょい抜粋。

原曲からは逸脱、原作はフォローし、原作に対してアレンジを施す。多分東方プロジェクトのアレンジアルバムの中では、このアルバムは随分珍しい立ち位置になるんじゃないかと思う。そもそも音と絵を組み合わせた場合と、音だけの場合とでは、同じものを表現しようとしても、使う技法が異なる。例えば狂気を表現したい場合、音楽で表現するなら随分激しい音に出す必要があるかもしれない。でも、音声付の映像で表現するなら、BGMは安らかな方が、遥かに映像の狂気が引き立つ。ゲーム作品をアレンジする機会があるならば、兼ねてよりある程度原曲から逸脱する必要があろうと思っていた。


EASTERN FAIRY TALE

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