日本人にとってテクノとかトランスとか陰陽師とか魔理沙は(ryとかって盆踊り系の「みんなで」「踊るための」音楽と同じ扱いをされてる気がしてきた

あれ?違うっけ。意味合いがちっと分からないのでとりあえず出かける前にwikipedia追ってジャンル確認してみる。詳しくないので抜き出し方とかコメント微妙かも。
10時過ぎに帰ってきてまた考えるかどうかは知らない。
追記:コミュニケーションツールとしての音楽ジャンル…あー。ってな訳でやっぱ見当違いの方向だったっぽいので隠し。

ディスコ(英語:disco, discotheque)とは、音楽を流し、客にダンスをさせる飲食店

この中でもっとも有名であり、後世に影響をを与えたのパラダイス・ガレージとそのメインDJ、ラリー・レヴァンである。現在のクラブ音楽の基本的パターンである、DJがヒット曲ではなく自らの個性を発揮した選曲で独特の世界を作り上げて客を躍らせるというスタイル、二枚のレコードをミックスして継ぎ目なくレコードを演奏するスタイル、既にある曲をリミックスしてダンス向きにする手法、家で聞くためではなくクラブで掛けるためだけに製造される12インチのシングル盤といった形式などはこの時期に前記のラリー・レヴァンやエンジニアのウォルター・ギボンズ達によって確立された。

テクニックが発展して

ニューヨークのディスコの影響を受けつつも、ポップさが減る、4つ打ちの激しく機械的なビートが強調される、ベース音はよりディープになる、流麗なオーケストラの代わりにシンセサイザーが多用される、ヴォーカルは存在しないかあってもディスコのように歌姫が叙情的に歌い上げるようなものではなくより呪術的でかつ無機質なものになる、などの特徴がある。
シカゴ・ハウス - Wikipedia

ハウスとか出てきて。

彼らの音楽はシカゴ・ハウスやディスコ音楽の影響を受けつつも、享楽的なハウス音楽やディスコに対し厳しい現実を反映したシリアスな音楽を志向し、より実験的な音作りに向かい、機械音を重視し、それまで誰も聴いたことのないような音の世界を作り出していた。また活動の上でより政治的・思索的な側面も打ち出していた。彼らはクラフトワークなどの電子音楽に強い影響を受ける一方、パーラメントなどのファンク音楽にもそのベースラインやSF・未来志向など思想面などで大きな影響を受けていた。
テクノ - Wikipedia

テクノに繋がった。でトランスもハウス派生?

ダンスミュージックとしてのトランスは、1980年代中期にアシッドハウスから派生した。ハウスから派生したのかテクノから派生したのかは難しいところであるが、テクノ組のトランス参入は中期以降である。
トランス (音楽) - Wikipedia

やがてこのデトロイトの新しい音楽に注目したイギリスのヴァージンレコードから編集盤アルバムが発売されたが、この時にこの新しい音楽を表す言葉として「テクノ」が選ばれた。このアルバムは1980年代終わりから1990初頭に大きな社会的現象となったレイブのブームともあいまって大ヒットし、ここに現在一般に呼ばれる「テクノ」が成立した。
テクノ - Wikipedia

ってな訳でレイブが意味的に重要っぽい。一緒に広まったんだろうし。

レイブ(英: rave)とは、ダンス音楽を一晩中流す大規模な音楽イベントやパーティーのことである。毎週決まった場所で行われるクラブイベントなどとはことなり、屋外や特別な会場で行われる、一回限り(もしくは年一回など)のイベントであり、また規模も通常のクラブより大きい事が殆どである。レイブの語源は、ロンドンのジャマイカ系移民のスラングでパーティーを意味している。
レイブ (音楽) - Wikipedia

なんで基本的にテクノやトランスは踊る(騒ぐ)ものって認識で正しいと思うんだけど。
テクノ・ポップあたりが問題なんかな。

テクノ・ポップ(Techno-Pop和製英語)は、音楽のジャンルのひとつ。

主に1970年代初頭から1980年代にかけて特に流行した、電子楽器(シンセサイザーやコンピュータ等)の奏でる電子音の無機質性を逆に利用して、旧来の楽器(アコースティック楽器・電気楽器)ではつくれない新たなポピュラー音楽のスタイルを模索するムーブメントを指す、日本でのみ通用する和製英語。大阪のローカル音楽情報誌に書かれた音楽評論家による造語から生まれたとする説が強い一方、坂本龍一による造語とする見解もあり、現在も議論が続けられている。

同様の電子楽器を用いた音楽スタイルに「テクノ」がある。詳細はテクノの項目を参照。同じ言葉を用いているためテクノ・ポップとテクノは混同されやすいが、海外においては、"Techno"とはデトロイト・テクノ以降の電子音を用いたダンス・ミュージックを指し、日本におけるテクノ・ポップとは明確に区別される(後述)。
テクノポップ - Wikipedia

テクノとテクノ・ポップは違うんだねえ。

電子楽器や、録音テープを用い、それらなくしては演奏し得ないような技法によって作り出された、前衛的な現代音楽をいう。
電子音楽 - Wikipedia

当初は前衛的電子音楽を発表しリスナーにはジャーマン・プログレッシヴ・ロックとも捉えられていたが、『アウトバーン』の商業的成功以降、徐々にポップス、そしてダンスミュージックに方向転換していく。彼等の楽曲は電子楽器を用いた(テクノポップデトロイト・テクノを含めた広義の意味での)テクノ・ヒップホップ・ユーロビートなどの音楽ジャンルの発展に大きな影響を与え、サンプリングの元ネタとしてはジェームス・ブラウンとともに最も使われているアーティストとも言われる。
クラフトワーク - Wikipedia

ってな感じでクラフトワークはテクノとは違う起源、現代音楽の延長で登場。ダンスミュージックに方向転換して影響与えつつ混ざったかな。


テクノは広義で捉えると実験色の強い音楽も含んでダンスミュージック(踊ったり騒いだりする音楽)って断言できないけどトランスと併記されてるのでそう捉えても問題ない気がする。
魔理沙陰陽師についても電波ソングって騒いだり、ニコニコ/youtubeマッシュアップ祭りしたりとかで「盛り上がる」って部分では同系統か。
んむー…分からん。やっぱ意図読めてない気がする。あとで読み直そ。
あ、踊る(騒ぐ)にしても「みんなで」ってところが鍵か?もっと海外では個人的体験だったり?
でもトランスのパーティーだとヤク決めてラリってみんなでお楽しみ…みたいなイメージがあるな(偏見)
もしや盆踊りの宗教的側面と陰陽師や東方のオカルティッ久な設定に関係が!?…違うか。
じゃちっと中断。出かけますわ。