Your Reality's a Fantasy But Your Fantasy Is Killing Me
途中であきらめつつまた後で考えられたら考えたい、曲リストは上手くまとまりがある感じがするし。
テーマ | Your Reality's a Fantasy But Your Fantasy Is Killing Me |
過去 | 2forces |
現在 | Lost Colours |
未来 | scifi warfare |
キャラ | Wanna Be An Angel |
キャラ | Force Of Gravity |
キャラ | DRESS LIKE AN ANGEL |
キャラ | succubus(fall-from-grace mix) |
結末 | SOMETHING SPECIAL |
重力を神聖視して、運命は重力であるという考え方が支配的な「科学世界」が舞台。
魔法世界との最初の接触、外交交渉が上手くいかず戦争に突入。
戦争は最初、絶望的な雰囲気に包まれている。魔法使いが重力に逆らい空を飛んで攻めてきたため。
そんな中、天才少年科学者の主人公が重力を操作する技術を開発。
空を飛び魔法による爆撃を行う魔法使い達に対抗する術が出来たため、少し戦況が良くなる(士気が高まった為
空戦では魔法世界が、陸戦では科学世界の戦力が優勢(この辺バランス設定で互角になると良いです。
あ、魔法世界には空飛ばないと行けないのかな、世界接触の設定を考えなきゃ。
で、少年の開発した加重力レーザー?である程度魔法使いによる被害を軽減できて来たが決め手に欠ける。
そんな中魔法世界の主戦力である「天使」が現れる(エースパイロットみたいなの
その美しさに惹かれ、彼女を模倣しようとして作られた重力操作自立AI兵器が実戦配備される前に戦争終結、停戦、和平(何故?
停戦後自分の作った兵器によって地面に叩きつけられた魔法使いや、実戦で傷ついた兵士などを見てショックを受ける、とかして
研究機関から逃げ出し、故郷に帰り引きこもり状態。科学に対して拒否反応を持つ様になる。
でも『天使』の姿が忘れられず、重力操作兵装(戦争時に開発した自立タイプではなく、改良して着用出来るようにした物)を製作する。
ヒロインは天才魔法少女。[Wanna Be An Angel]
魔法世界側の主戦力、空を飛び大規模な魔術行使で戦う姿が天使の様に見える。
戦争終結後、自分の行いの結果大多数の死者が出ていることを映像で実感し、天使気取りだったが実際は悪魔じゃないかと自己嫌悪。
科学による復興に感動し、人間の知恵による力に憧れている。魔力は「他」から借りる力。
[succubus(fall-from-grace mix)]
少女が戦時中に科学に対抗するために作った疑似科学兵器
主人公は天才科学者の少年[Force Of Gravity]
魔法使いに対抗するための兵器・技術を開発した。空爆メインの魔法使いを加重力兵器で地上に引き摺り下ろしたり。
空を飛ぶ魔法使いの少女(ヒロイン)の姿に心を奪われている。
[DRESS LIKE AN ANGEL]
和平前の実戦投入は間に合わなかったが最後に作られた兵器は彼女を模した物
魔法に憧れる科学者と、科学に憧れる魔法使い。[Your Reality's a Fantasy But Your Fantasy Is Killing Me]
主人公・ヒロインともに自分の居る側の世界とその力を良く思っていない。相手側の力に憧れている。
科学中心のノーマル側の世界と、魔法使い側の世界の衝突・対立。(2forces)
科学技術の中心都市から離れた郊外・田舎での生活。自分の持つ力の否定、自分の生き方の否定。退屈な、どうでも良い日々[Lost Colours]
戦いが始まる、最初は和平に不満を持つ人間の反発だと思われたが、
ノーマルと魔法使いの上層部の一部が手を組み自分たちの都合の良い世界に作り上げようと画策。その計画による戦い。[scifi warfare]
敵は主人公の作った[DRESS LIKE AN ANGEL]とヒロインの作った[succubus]を利用して一気に世界を掌握しようとする。
結末[SOMETHING SPECIAL]
何か特別なものを見つける。
主人公にとってはヒロインで、ヒロインにとっては主人公だったり。
相手(とその世界)を守るために自分の持っている能力を使う。
主人公は自分の側(科学)に大して不信感を持っていたのが払拭できて、自分の居る世界を肯定できるようになる。
ヒロインも同じように自分の世界を肯定できるようになる。