批評とかについて見覚えのある記事の思い出しメモ

http://www001.upp.so-net.ne.jp/mercysnow/LinkDiary/links0408.html

かつて柄谷行人はどこかで「批評家は頭よくなくちゃいけない。頭いい以外にどうやって作者に勝てるんだ」と語っていた

ここだけ覚えてて、俺には批評は無理だなと思った。
インターネット殺人事件の昔の記事「1999/12/21 メタのために。」

「○○は楽しいなあ。面白いなあ。」
「○○が楽しいっていう人多いですけど、どうなんでしょうね。あれって(中略)だし(中略)だから(中略)で、要するに全然駄目だと思うんですけど。 ○○が好きって日記に書くのは止めた方がいい。」
「○○嫌いだって日記に書くのは流行ってるんですか?とりあえず人気あるものに異議を唱えとけ、って感じがして、凄くみっともない。嫌いなら嫌いで黙ってりゃいいのにね。」
「○○の評価についてはいろいろと議論があるようですね。自分は○○にそれほど否定的じゃありません。ただ(中略)が(中略)だってのは確かだし、(中略)の(中略)も(中略)で、そういうところが議論の対象になるんだと思います。そういうことも含めて、○○について書くなとは言わないけど、自分と違う意見も存在することは憶えておいてほしいですね。それだけです。」
「“黙れ”って言ったら黙ってくれる人ばっかりなら楽なのに。いや、本当は気に障るなら見なきゃいいんですけど。」
「○○はいい。○○はいいですよ。」

自戒によさそう。